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国際紛争の始まりと終わり。

 国際紛争のはじまりは、言葉の壁や誤解、思想、思考、文化、のギャップ、すれ違いからであろう。いわゆる喧嘩状態になることである。それがエスカレートし紛争や戦争になりかねないのだ。

 終わりは闘争の末、認識の合意に達することである。認識の合意にはそのギャップやすれ違いの原因を追究して、誤解であれば、それを認め謝罪し合うことであろう。

 以前、私がいかに武力に頼らず、問題を、紛争より違う形で解決するかということ。それは、血を流さないゲーム対決、スコアで勝負である。また、スポーツ祭、フェスティバルの総合点を国家間で競うのである。知能、才知、ユーモア、シニカル、ペーソス、運動能力、芸術的才能、ジャーナリズム

。同じレベルに立つため、教育の違いはハンデを設けても良いだろう。そして、そこには全くフェアで一切の偏見差別が介入することを断じた上である。全世界各競技である。戦争が起こりそうになると、競技を行い、それで勝敗を決め、一切戦争をしないのである。無血で勝敗が決まるのである。面白い上、フェアシップや各国の思考能力も高まるかもしれない。是非これは今後、陰惨な世の中の戦いに一石を投じる手段と手法と思う。採択していただければ幸いである。


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